常識や思い込みを捨てよう！自分軸で自分らしい生き方。

こんにちは。kazukiです。

今朝、６時半、
荷物の宅配をお願いしにコンビニに行こうとしたら
案の定、子どもたちも「行きたい」となって
案の定、「アイス買いたい」となりましたw

この寒い日に朝からアイスはないわー
仕方ない
身体に良いと思うものを一つ買ってよろしい
ということで行きまして

娘はツナマヨおにぎり
息子は飲むヨーグルト

まあ彼らなりに考えてますね。

でも
帰って食べ始めたところ
案の定、言い争う。

お互いに一口ずつ交換して
そこまではよかったけれど

「なんでそんなに大きい口で食べるのー！（怒）」
「もっと食べたい！おにぎりにすればよかったー（怒）」
息子は飲むヨーグルトを投げた。

腹立つーーー！！！！！

買ってもらってるんだよ
自分の好みで選んでるんだよ
家に食べるものあるのに、
さらに恵んでもらえてるんだよ

なんで気持ちよく食べられないんだよ！！！
もっと感謝するだろ、普通！！！

普通？？？？？

あらやだ、私
「普通」に縛られてた。w

普通なんてないよね。
感謝するのが当然なんてない。
危ない危ない、押し付けるところだったー

何を隠そう、
日常から「普通」を追い出して
幸せになれた私。

自分らしさ
自分軸

って最近よく目にするけど
そういう生き方をしたい私たちは

「普通」に窮屈さを感じて
「普通」に飽き飽きして
「普通」なんて超えたいっていう

心の声に気づいてるはず。

「普通」の正体って何？
「普通」って追い出せるの？
「普通」を追い出して大丈夫なの？

普通じゃない私が、いや

自分らしく自分軸で生きられるようになった私が
お伝えします！

普通って何？

普通こうだよね。
普通これ選ぶよね。
普通はどうやるの？

以前の私は
あまりにも自分に自信がなさすぎて
いつも「普通」を気にしていました。

自分が考えたことや選んだものは
普通から外れてないかな？

変な目で見られないように
みんなの一員として認められるように

『みんながやっていること』
『常識』
『当たり前』

これらが私の判断基準でした。

そこに自分の思いは・・・ない。

仕事だって
家事育児だって
人間関係だって
食べるものを選ぶことだって

日々の選択や行動すべて
自分のことなのに『みんな』が基準。

だから
「これでいいのかな？」
っていつも挙動不審だった。

自分一人じゃ何もできない、決められない
普通を気にする人でした。

なんで普通に縛られるの？

そりゃあ自分で決めたいし
自分の考えに自信を持ちたいし
挙動不審なんてカッコ悪い自分でいたくない。

でも、
「普通」が気になっちゃう。
「普通」に縛られちゃう。

なんで？

異常とか異質とか奇異な目で見られるのが嫌だから。

普通じゃないことをしたら
みんなからはじかれてしまうんじゃないか？

家庭でも学校でも会社でも
みんなに合わせるってことを学んできた。
迷惑をかけちゃいけないってのもわかる。
空気を読むっていう日本の文化も尊重する。

でも、自分を抑えてまで合わせる必要あるの？
苦しい思いをしてまでみんなを優先すべきなの？
個性よりも、空気を読むことを磨かなきゃいけないの？

普通って何？
常識って何？
誰が決めたの？

そんなふうに
今までの当たり前を眺めるようになって
あまりにも自分が縛られていたことに気づいた。

いや、
自分で自分を縛っていたことに気づいた。

よくよく周りを見ると、
常識に縛られずに普通じゃない生き方をしてる人が
たくさんいたし、カッコよかった。
輝いて見えた。

それで普通じゃない生き方
自分らしい生き方にシフトしていった。

普通を選ぶリスク

なぜ普通に縛られてしまうのか、
もう一つ

失敗が怖いから　　ってのもある。

みんながつくってくれた普通の道を進んでいくのは
もちろん安全。
舗装されてるから崩れることがない。
同じ道を歩いている人はたくさんいるから
知りたい情報もすぐ手に入るという安心感。

リスクが少ないという理由で「普通」を選んでしまう。

でも

本当にリスクは少ないの？

これは
普通じゃない生き方を始めてからわかったことだけど

普通を選ぶと

・みんなと同じ景色しか見られないという「リスク」がある。

・自分の能力を最大限活かせない「リスク」がある。

・自分らしい幸せを見つけられない「リスク」がある。

私は安心・安全よりも

・最高に美しくて面白い景色が見たいし

・自分の能力を最大化したいし

・史上最高に幸せになりたい

だから普通じゃない生き方を選んでる。

本気で普通じゃない生き方
自分らしい生き方をしたいと望むなら
これら全部叶うことは保障します。

私がやめた普通

仕事
学校や幼稚園
メイクやシャンプー
１日３食
良い母親
苦手を克服

思いついたものを書いてみました。

仕事はするもの

夫婦で脱サラして
収入の確証もなく田舎移住したことは
「普通じゃない」の象徴かもしれない。

学校・幼稚園は行くもの

学校も幼稚園も
何も知らなければ「行くもの」だったけれど
行かなくてもいいと思ってるし
行ってもいいし
どちらでも面白いことは待ってると思う。

メイクやシャンプーはするもの

どうでもいいかもしれないけどw
メイクしない＆シャンプーしない。
これが私に合ってるって気づいた。

１日３食、食べるもの

これは子どもがいると
当然食べさせなきゃって思ってしまっていたけど
食べたくなければ食べなくていいよ
食べたいときはちゃんと食べるし
私が食べたいものをただ作っているだけ
ちょー楽。

良い母親であるべき

母親やめたい！って思ってるときがあったけど
今は子どもがかわいくてかわいくてしょうがない。
でも仕事が楽しくて楽しくてしょうがないので
仕事モードの時は「近づいてくるな」の空気を醸し出す。
良い母親ではなくてkazukiとして生きてる。

苦手は克服するもの

苦手なことは克服して成長していくのが良いって
思い込んでたけど
苦手なことはしないのがいいって知った。
私が苦手なことを得意としてる人がいるから
そちらに任せる。
苦手を克服する時間も労力も
私の得意を伸ばす方に使った方が
世のため人のためになるという感覚を得た。

どうやったら普通じゃない生き方ができる？

常識や思い込みって
自分にとっては当たり前で普通で
無意識なものだから
なかなか気づきにくい。

すべてに疑問をもつところからかもしれない。

例えば、

一生懸命作った夕飯を
子どもに食べたくないって言われて腹が立つ。

本当に夕飯を食べなきゃいけないの？
なぜ夕飯を食べるの？

仕事やめたい。
でも任された任務があるからやめられない。

本当にやめられないの？
その仕事は何のためにあるの？

そうやって一つ一つ立ち止まって考える。

常識に縛られていないか？
何か思い込んでいないか？
本当の目的は何か？
自分の思いはどこにあるか？

私が大事にしているのは

なぜそれをするのか？という　『目的』
自分はどうしたいのか？という　『望み』

これらとズレてしまうと

無駄なことをしているという「徒労感」と
自分の思いのない「やらされている感」だけが残る。

これがほんとーーーに不快。

普通じゃない生き方なんて言ってるけど

ただ単に

自分の望みと目的にフォーカスした

自分らしくて自分軸な生き方であって

とっても快適なんだよ

みんなおいでよ！w

そう言いたいだけなんです。

普通じゃなくて大丈夫なの？

普通をやめると
変な人～みたいな目で見られるかもしれないし
失敗するかも…という不安がついてくる。
それがどうしても嫌ならば
普通を選んでいいんだと思う。

でも、そのちょっとのリスクを超えることで

最高の人生が待ってます。
想像もつかない未来を現実にできます。

なんかちょっと怪しい謳い文句みたいだけど
本当に本当なんです。

普通はこうだよね
このくらいが普通だよね

これをエイ！って突破していく。

私もちょっとずつちょっとずつ
時にはドカーンといったり
また一歩後ろに戻ったり
でも一つずつ丁寧に

自分が普通だと信じてきたことを見つめて

自分の望んでることは？
これを選ぶ目的は？

って照らし合わせながら進んできました。

みんなと同じ、普通、平均を生きてきたけど

私らしさを極めた結果

みんなと違うヘンテコな生き方になった。w

そんな生き方で大丈夫？どころか

新しい世界にはもっとヘンテコな人がたくさんいてw

めちゃくちゃ輝いて尖っていて

もっと素敵な未来を見せてもらって

もっとたくさん刺激をもらって

想像以上の自分になっていました！

まだまだいける。
もっともっと広がる。

自分を軸に、自分らしく生きる世界。

みんなに見せたい。知ってもらいたい。

まとめ

自分を軸に生きましょう。
自分らしさでいきましょう。
人生がパーっと明るくなりますように。