こんにちは。kazukiです。
7月に行った屋久島リトリートツアー。
旅を終えて少し時間が経ったけれど
今書きたくなった。
良きタイミングが来たんだね。
ということで、書きます。
屋久島の素晴らしいところ!!
それはそうなんだけど
私でなくても伝えられる。
私は
このリトリートツアーの素晴らしさ
すごさを伝えたい。
このツアーについて語るならば
まず最初にこの体験を伝えなければ。
生まれて初めて魂が震えたというのか
魂に手が届いたような
そんな体験をしました。
紀元杉での誘導瞑想
屋久島に着いた翌日の早朝、
降り続いた雨のために
予定していたトレッキングコースが閉鎖となってしまった。
そして私たちは予定を変更して
「紀元杉」のある森へ。
そこであんな体験をするとは・・・
元々予定していたコースにあったのは「縄文杉」。
世界遺産区域のため
眺めることはできても、触れることはできない。
一方で
「紀元杉」は眺めることも触れることも
埋もれることもできるw
しかも2週間以上続いた雨のため
人の出入りもなく
すべてが浄化されている空間。
私たちのために用意された
・・・なんて思ってもいいくらいの状況。
その傍らで静かに瞑想が始まった。
瞑想などワーク担当するのは
占いカウンセラーのあきちゃん。
あきちゃんの言葉で
深く深く自分の内側へ潜っていく。
誘導瞑想は初体験だった私。
あきちゃんとも初対面。
他のメンバーも初めての人もいて
でもそんなこと関係なく
始まって数分
もう涙がポロポロ止まらない。
言葉にできないんだけど・・・
本当はこうしたい
本当はこれを求めてるってことが
内側から溢れ出る。
そんな感覚。
そして
そうしてもいいんだ
求めてもいいんだってわかる。
樹齢2000年の紀元杉のエネルギーを
全身に浴びて
私は安心していた。
どうして忘れちゃうんだろうね。
わからなくなっちゃうんだろうね。
2000年なんて想像を絶するけれど
でもその木とちっぽけな私が繋がってる。
地球と宇宙と繋がってる。
すべてのものは繋がってる。
大きな安心感をもらえた。
紀元杉からのメッセージ
そのあと
あきちゃんを通して一人一人に
紀元杉からのメッセージが伝えられた。
あきちゃんと両手を繋ぎ
言葉をかけられるんだけど
私の体が勝手にぐわんぐわん動く。
制御がきかない。
正直こわくて
どうなるかわからなくて
言葉を全部とらえられなかった。
その中でも
一つ強く印象に残っているのが
克服しなくてもいい
乗り越えることで成長するって
暗黙のうちに信じてた。
私にはない考え方で
解釈するまでに時間がかかったけれど
でも克服しないことで
がんばり過ぎないことで
より良くなる未来が来ると想像できた。
すべてに立ち向かう必要はないんだ。
紀元杉からとてつもないエネルギーと
未来の可能性を受け取った。
まだまだ未知なる自分はいる。
自分に対する不思議が深まる。
でも矛盾しているようだけど
大きな大きな安心感に包まれてる感覚。
大自然の包容力はすさまじい。
まとめ
屋久島の大自然
紀元杉
降り続いた雨の後
一緒にいたメンバー
あの時間あのタイミング
そうでなければ
同じ体験はできなかったと思う。
人生が転換する起点となった気がする。
行ってみないとわからない
あの空気に触れないとわからない
っていく前に聞かされてたけど
本当にその通りになった。
がんばって言葉にしたけれど
うまく伝わっていなくてもどかしい。
後編へ続く。
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次回予定のリトリートツアーはこちらから。
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